2023年8月19日（土）に浜松市浜北区のなゆたホールで、浜松ギター鑑賞友の会主催の「第36回フィエスタ・デ・ギターラス」が開催されました。このフィエスタは2000年12月に第１回目を開催し、最近は年2回開催し友の会の会員が演奏するジョイントコンサートとして定着しています。新型コロナが第5類となり対策は個人の判断に委ねて開催しました。

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　今回は、ギターソロ14人、二重奏6組、ギターアンサンブル3組、延べ64名（実質47名）の23組のプログラムが組まれていました。今回は常連者に加え初参加も多く。クラシックからポピュラーまで幅広い音楽ジャンルの作曲者や時代も幅広い曲が演奏されました。

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　「浜松ギターアンサンブル・アコルデ」は林さんの指揮で20名が出演し、私もメンバーの一員として演奏しました。アルビノーニ作曲「アダージョ」、中島みゆき作曲「糸」、ロジャース作曲「サウンド・オブ・ミュージック・メドレー」の３曲をメンバーの編曲で演奏しました。一部問題はあったものの本番に強いアコルデの演奏ができました。

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　演奏者全員、大きなミスもなく日頃の練習の成果が発揮されていました。大曲に挑戦している演奏者が多く、かなり練習を積んできた成果がみられ、私も楽しい時間を過ごしました。終了後に有志で打ち上げを行い、演奏の反省や今後の取り組みなどギターを語り合いました。

次回の第37回フィエスタは2024年2月3日（土）なゆたホールで開催される予定です。

（写真左：浜松ギターアンサンブル・アコルデの演奏、右：演奏者の集合写真）